Technomart Inc. テクノマート

○FTO調査
製品を輸出する場合、輸出先の国の特許を調べる必要があります。
FTOは、free to operateの略です。
権利侵害訴訟を回避するのが目的です。
○クレームチャート EoU
自社特許を侵害している製品を見つけるものです。
EoUは、evidence of useの略です。

中小企業向け賃貸工場の常識をくつがえします。エントランス、応接・会議室、食堂等、大手企業のものに遜色ありません。
国、地元政府のプロジェクトにより、廉価な賃料を実現しました。各種許認可のサポートも充実しています。
マレーシア、タイ、ポルトガル、ハンガリー等、世界100箇所あまりに工場進出実績があります。

大田区の中小企業を支援している機関です。大田区は製造業が集積しています。
羽田空港隣の羽田イノベーションシティに分室にあたる羽田PIOがあります。
大田区はタイのアマタナコーン工業団地の中にオオタテクノパークという拠点を持っています。

○先行技術文献調査
アイデアがあって特許出願を検討する場合に、同じようなアイデアの特許や論文などが存在しないかどうかを確認するものです。
それらが存在する場合は拒絶理由になりますので特許登録はできません。
無駄な投資をしないで済むというメリットもあります。
○無効資料調査
先行技術文献調査と同じように、同じようなアイデアの特許や論文などを探します。
違いは優先日という考え方です。無効資料調査の目的は競合他社の特許を潰す、無効にすることです。
特許成立の前提に優先日があります。優先日の前に同じような特許や論文などがあれば、特許は取り消される、無効になります。